強制自習制度による学習習慣の形成
増田塾では週6日間、塾で「自習時間」を管理していきます。 休憩時間以外の外出や私語を禁止することによって、個人では管理が疎かになってしまいがちな「自習する時間」を効率よくとることができます。そして、自分一人では流されがちな甘えや誘惑を断ち切り、継続した学習習慣を築いていくことができます。また、増田塾では自分専用の席が設けられています。これにより、勉強場所の確保に悩むことなく、勉強だけに集中できる環境を作ることができます。この「自習」という時間の使い方が、 限られた受験勉強期間の中で効率よく合格へ近づくための第一歩だと言えます。
※強制自習は受験学年カリキュラムからの制度となります
仲間がいるからこそ頑張れる
自宅で勉強する場合、最初の数時間は頑張れるものの、気付いたらスマホをいじっていたり、漫画を読んでしまっていたりで、学習のペースが落ちてしまうことはよくあると思います。周りでも自分と同じ境遇の塾生が自習に励んでいますから、自然と「自分も頑張らないと」という気持ちにさせられます。自分一人ではすぐに甘えや誘惑に負けてしまうけれど、周りに頑張っている人がいることで自分も頑張れるという受験生は非常に多いです。
最初は大変かもしれませんが、継続することで生徒の中に学習習慣が生まれ、一般的な塾・予備校の生徒との大きな差になります。