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2022 上智大学

TEAPスコア利用型について

 <国語>

 
【出題形式】
〔現代文〕
大問一題全11問(オールマーク)、全て傍線読解問題。図(3つ)と文章(2つ)を照合させながらの文章解釈が求められる。過年比で易化、ただし試験時間内では唯一解の確定が難しい問題が少数出るのは例年通り。
 
〔古文〕
大問一題(全8問)で、出典は『歌意考』。出題形式は、
①:内容把握
②:心情説明
③:文法(「する」の識別)
④:傍線部解釈
⑤:人物判定
⑥:和歌の修辞法。
 
〔漢文〕
大問一題(全7問)で、出典は『山村五絶』、『論語』、『東坡烏台詩楽』。出題形式は、
①:句法(「自」の識別)
②:傍線部解釈
③:空所補充
④:返り点
⑤:内容合致
⑥:文学史。
 
【講評】
〔現代文〕
短時間でのスピーディな文章読解が求められる。昨今流行の兆しを見せる「図表と文章の照合読解」だが、上智TEAPは以前から出題していたため、過去問演習は有効。また今後は共通テスト対策との併用も効果的。
 
〔古文・漢文〕
古文・漢文ともに大半は基礎~標準問題で構成されている。ただし、試験時間60分の割には設問数が多いので、スピーディーに解かなければならない。単語・文法・返り点などの基本的な事項については、問題を見た瞬間に解けるレベルまで持っていきたい。



<日本史>
 
【出題形式】
2021年度は、大問数は例年と同じ1題であるものの作り方が大幅に変更した。昨年から小問数は増え、2020年
度の17問から2021年度は38問に急激に増加した。全体として難易度は易化した。論述以外の設問については2020年度までの上智大学の他学部の入試問題を継承した作りとなった。
出題形式は、用語選択、用語記述、正誤、論述問題2問(125字・75字)である。従来は、例題文・史料の内容を理解しなければ解答できない、高度に考えられた出題もあったが、2021年度は論述問題を除いて、ほぼ既存知識で解答できるものであった。また論述問題では、リード文と史料をよく読んで設問の要求を把握しなければ、解答は作成できなかったと思われる。
 
【講評】
2021年度は、「戸籍史」を問うものであった。眞子さまと小室圭さんの結婚問題もあり、皇族の結婚もリード文にあるため時事問題絡みの出題といえる。TEAPでの受験を考えている受験生は、日々ニュースや話題にアンテナを張り、普段から日本史に関係する文章を積極的に読んでみることが必要である。
教科書のコラムや図説の最初や途中の特集なども徹底してつぶしておきたい。慶應の経済学部の論述問題などを解いてみて思考力や表現力を養うことで、解答力を高めることができる。論述以外の問題は、ほぼ正解を目指したいので、特にテーマ史を重点に知識の確認をしておきたい。
 


<世界史>
 
【出題形式】
試験時間は90分。ハイレベルな大型論述2問程度と、一問一答問題、4択問題、正誤判定問題のどれかが出題され、全部で8問前後。例年、論述以外は平易だったが、2020年は難易度の高い正誤判定問題6問に変わった。2021年はマーチレベルの正誤判定問題が5問。
 
【講評】
最大の特徴は長文の史料を読み、2題程度の大型論述を出題してくること。また、難易度も非常に高く、さらにその文字数が200~350字程度と、一般の私大をはるかに超える長さ(学習院文が200字2問、早稲田商は100字、明治政治経済は250字)。2021年度は150~200字を1問、250~300字を1問。また、例年、そんなに世界史の知識はいらなかったが、2020・2021年は世界史を知らないと書きようがない問題に変わった。
文化史は2020年は8問中2問、2021年は7問中0問。
 


<数学>
 
【出題形式】
大問数が1つ増加した。また、大問1で小問集合が、大問4でも小問集合(のようなもの)が出題されており、これまでよりも幅広い範囲から出題されていた印象。ただ、例年通り90分の時間内で解くのは時間的には厳しい問題群であった。また、上智大学らしく、「集合と論理」からも出題されている。
 
【講評】
前年までの「個別日程」に当たる問題(60分/3題)よりマシとはいえ、時間的にすべての問題で余裕があるわけではない。集合と論理の範囲は手薄になりがちであるが、数学の根幹をなす範囲であるため、しっかりと理解をしておきたい。また、「どの問題から解くか」も合格を左右する大事な要素となる。自分の得意・苦手をしっかりと客観的に判断し、「正確に」かつ「素早く」解ける問題を見出す訓練も、過去問を解いていく中で必須である。
 

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