GMARCH合格　西畑 慶志朗さんの合格体験記

自分が受験生に伝えたいことは『ちゃんと大学のことを知る』ことです。
僕は入試では滑り止めをしていた大学に落ち、学習院、法政、立教、明治と立て続けに落ちてしまい、1番手応えを感じることのできた中央大学でさえ落ちてしまい浪人をすることを確信していました。
10日間以上受験をしてきて全て不合格となってきましたが、唯一合格したのは青山学院大学経済学部でした。この合格を掴み取れた勝因は増田塾の先生との受験戦略だと考えています。
　僕は増田塾の実力テストを毎月のように受け、さらに大手の模試も受けてきて分かったことは国語が足を引っ張っていることでした。本当に勉強しているのかと疑ってしまうくらい偏差値30台～40台を取ることが多かったです。その結果を見て親とも分析をし国語を克服しようとしたのですが、中々うまくいくことはありませんでした。
　しかし、このような苦手科目があったとしても塾での受験戦略によってなんとかGMARCHの合格を掴み取ることができました。増田塾ではプロによる大学に関する様々な情報を学ぶことができます。そのデータをベースに先生との面談を繰り返して受験校を決めていきました。
　まさに合格した青山学院大学経済学部の国語なしで受けれる入試方法はこの面談を通して知ることができました。もしこの入試方法を知らずにいたら浪人を避けることはできていなかったでしょう。このように英語と選択科目の二科目で受験できるのですが、その分倍率、合格最低点も高く、正直過去問演習をしていても合格できるとは思えないほどの点数を取ってばかりでした。本当に出願をするか悩みましたが、ダメ元で恐れずに受験することを決めました。入試が終わってこういった受験戦略の大切さを十分に感じることができました。
　もし増田塾に通っていなかったらここまで頑張れていなかったと思いますし、十分な情報を得られずに受験を迎えていたかもしれません。最後まで支えてくれた増田塾の先生、スタッフ、チューターの方々には感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございました！