SKJ合格　菱倉 泰樹さんの合格体験記

私は現役時代国公立理系志望の受験生でしたが、自分の学びたい学問や興味がある授業などをもう一度調べ直し、文転することを決意して私文専門の増田塾に入塾しました。文転浪人は周囲からは驚かれたり、文転しない方がいいというような評価を受けがちでしたが、私は自分で決めたことなので最後まで必ずやり切ろうという気持ちで4月から勉強を始めました。初学である日本史においては、まずは同じ授業クラスの人たちに追いつき、追い越してやるという気持ちを持って取り組みました。自習時間においては何度も書いたり、声に出してよんでみたりしていくことで単語や時系列などを頭に叩き込ました。毎週行われる授業復習のチェックテストや学期ごとの実力テスト、復習期間で漏れているところの見直しができたので全範囲満遍なく知識を詰めていくことができました。 もちろん、勉強した成果がテストや成績に表れないこともあり、心が折れそうな時期は何度もありましたが、チューターやスタッフの支えがあったからこそ最後までやり切ることができたと思います。これは、生徒とチューターやスタッフとの距離が近いからこそ出来たものであり、他の塾にはない増田塾の特徴であり、強みだと思います。 受験勉強はたくさん辛いことがあります。ですが、あなたがこの1年間頑張りたいと思うのならばそれを支えてくれるスタッフ、チューター、志望校合格に向けた学習制度が整っているのが増田塾だと思います。 増田塾には合格のメソッドがあります。これはこの1年間で私が身をもって体験しました。 最後にこれを見ている高3生、もしくはもう一年志望校合格のために頑張ろうと決めた浪人生に私から伝えたいことは、「最後の最後まで諦めない」ということです。受験は試験を受けて結果が返ってくるまで合否はわかりません。自分の手応えが良くても不合格であったり、逆に悪くても合格していることだってあります。受験は自分の思い通りにいかないことが大半です。ですが、へこたれずに頑張ってください。自分は文転というイレギュラーな受験生でしたが、この増田塾という環境の中で約1年間ほぼ毎日、試験期間中でも増田塾に通い詰めて最後の最後まで勉強し続けました。その結果、慶應義塾大学に合格することができました。正しい勉強法で多くの勉強量をこなしていけば誰にだって早稲田や慶應、上智、GMARCHに合格できる可能性があります。最後までやりきれた受験生にはきっと明るい未来が待っています。志望校合格に向けて頑張りたいと思っている受験生、増田塾で頑張ってみませんか？