GMARCH合格　小林 聖那 さんの合格体験記

私は現役のときはとある塾の隅っこでスマートフォン触っているか寝ているかで全く勉強せず結局全落ちして浪人してしまいました。 浪人が決まった際に親と塾どこにしようかと話していました。自分の力だけではどうにもならないことを悟ったので、勉強しているところをしっかり見てくれる塾をインターネットで探してたら増田塾が出てきました。 ここなら嫌でも勉強するだろうと思い入塾しました。 入塾時には日本史が飛び抜けてできていましたが、国語特に古文はマークシートをとりあえず塗って当たってるかな？というレベルでした。 英語は読解はそこそこだけど単語力が壊滅的という感じでした。 入塾してから英語は単語を単語帳の最初からやり直したので読解力に加え単語力が改善され、国語は最終的に得点源にまで持っていくことはできませんでしたが、古文単語を1から覚えることと、特に源氏物語はある程度あらすじを知ることで初期の運で解いてたときと違って読んで理解して解くことができ、日本史は細かいところまで学習することで、得意なのにさらに磨きがかかり安定して高得点が出て得点源にできました。 正直、自習の時間がきつくて2日目にしてもう親に「やっていけるかな…」って言うほどでした。なんとか初期のそういう状況を乗り越えて日に日に慣れていくことでそこまで苦痛に感じなくなり普通に勉強に打ち込めるようになりました。 そして入試に近づくにつれて1月あたりからもう緊張し始めてまた全落ち浪人してしまわないか不安でいっぱいでした。そこで志望校のパンフレットを読んだり、スタッフに悩み相談することでなんとか持ちこたえて、ほぼ最善の状態(胃が一時的に荒れたりはしましたが)で入試に挑むことができました。 模試が何度もありましたがその都度個別で面談をしました。日本史はほぼ全てで高得点を維持していましたが、英語と国語はできたときとできなかったときがあったので入試結果を見てここの文法ができてなかったよね、ここの読解がイマイチだよねとはっきり表れたのでそこを改善していくことができました。その甲斐あってか特に英語は安定して点を取れました。 増田塾に入塾して最初の方は本当にきついと思います。私も数日で嫌になってやめてしまうのではないかというほどです。そこを乗り切れば後は最後まで突き進むだけです。増田塾の入試へのサポートは素晴らしいので活用してぜひ合格を掴み取って欲しいと思います。入試直前で辛い時期には積極的にスタッフに悩みを打ち明けましょう。そして志望校のパンフレットを読みましょう。不安がほぐれるとともに志望校行ってやるぞ！という気持ちが一段と高まります。