GMARCH合格 谷本 行平 さんの合格体験記

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祝合格
合格者氏名 谷本 行平 さん(高卒生)
合格大学 明治大学商学部
青山学院大学法学部
中央大学法学部
法政大学経営学部
学習院大学経済学部

高校3年の2月すべての大学に全落ち。僕の浪人生活はどん底からのスタートでした。後期のある大学を受験する手段もあったのに、僕が後期を受けずになぜ浪人を決意したか。理由は大学受験という自分の目標に向かって全力で努力できるという重要な機会を中途半端に終わらせてしまったら、これからの人生やりたいことがあっても、辛いからという理由で逃げ出して中途半端なものとしてしまうという思いがあったからです。だから浪人するからには徹底的に自分を追い込める環境で勉強したいと思い見つけたのが増田塾でした。増田塾での浪人生活で最初に思い知らされたのは自分の基礎力のなさでした。具体的には英文読解においてsvocなどの文型をまったく理解していませんでした。でも、できないなら理解できるようになるまで勉強する以外に方法はありません。それからは指示された参考書や問題集を特に前期は死ぬほどやりました。文型の大切さは後期になって過去問を解くことになった時にもさらに思い知りました。文型を必死に勉強した甲斐もあって増田塾最後の実力テストでは偏差値73まであげることができました。そして日本史は高校の時もやっておらず、まったくの初学だったので大変でしたが、やってみたら意外と楽しくて日本史の勉強と授業が1番好きでした。浪人生活をしていて挫折を味わうこともたくさんあったし、なかなか成績が伸びず勉強をやめたくなることもたくさんあった。それでも勉強をやめなかったのは中途半端にこれまで生きてきた自分に負けたくなかったからだと思います。そして紆余曲折を経て、受験を迎える頃には揺るぎない自信とここまで頑張ってきた自分に誇りを持って受験に挑めたことが僕の受験がうまくいった1つの要因だと思います。ここまで長々と話してきましたが僕が最後に1番伝えたいことは「当たり前のことを当たり前にこなす」です。現役生でも浪人生でも1年間の受験生活の中で今日はちょっと面倒くさいからとかそういった理由で塾をサボったり遅れて行きたくなることがあると思います。だけどそうやって自分に甘えて、塾に毎日行くという受験生としてあたりまえのことを出来ない人には明るい未来はないと思ってください。それくらい「当たり前のことを当たり前にこなす」というのは重要なことです。そして当たり前のことというのは他には感謝の気持ちを忘れないことです。これは受験以外においてもとても重要なことです。日々塾に通わせてくれて夜遅くまで帰りを待っていてくれるお父さんお母さん。なにか辛いことや勉強で分からないことがあった時に手を差し伸べてくれる校舎スタッフさんやチューターさん。授業を自分たちのために一生懸命やってくださる先生方。こうやってたくさんの支えがあって自分たちが勉強できているということを忘れないでください。最後まで一生懸命に全力で努力をすれば、合格という2文字を見た時、自然に涙がでてくるはずです。だからこれから受験を迎える受験生にはそれぐらいの努力をしてほしいと思います。

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