GMARCH合格 中野 恵吾 さんの合格体験記

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祝合格
合格者氏名 中野 恵吾 さん(高卒生)
合格大学 中央大学経済学部
法政大学社会学部

最初に受けたレベルを計るための第1回実力テストここで自分は3科偏差値52だった。自分に厳しければこれはまぐれだと気づけるはずだった。テスト中自分は寝てたし何解いてるかすらぐちゃぐちゃで解いていたし、普通になら偏差値40にも満たない実力なはずだった。 実際、現役の最後の模試も偏差値は40、そこから勉強せずに入試を受け浪人が決まり入塾したのだからレベルが上がってるはずがない。しかし、実際に結果として出たのは偏差値50という数字だった。これで自分は自分の力を過信してしまった。 チューターの挨拶の中に「4月5月をとにかく全力でやれ!そうしないと手遅れになる」という言葉があった。これは本当にそうだと今なら思える。 僕はその時期日本史しかやってなかった。英語や国語は基礎的なことを疎かにしていた。 確かに日本史をやることの楽しみを知ることが出来たという意味では1学期は少しは意味があったのかもしれないが、自分が人よりはるかに英語や国語が出遅れているのに気づいたのは夏明けだった。 正直自分でもやばいと思い始めた。 そんな中、10月の実力テストの頃、一緒に帰る戦友のような友達ができた。 僕と比べてストイックな人だった。こいつにダメなところは見せたくない。いつか追いつきたい。そう思った。 11月頃からの自分の勉強に対する態度は自分でもかなり変わっていったと思う。実際、英語や国語は順調に伸びていき日本史に関しては相変わらず人より頭抜けて点を取り続けることが出来た。 受験は1人で戦うものだとよく言われるが、切磋琢磨し合える仲間というものはいた方がいいと思った。 また、よく受験終わったあとに友達や先生たちに「やっぱりこの1年辛かったでしょ」と言われる。でも正直辛くはなかった。 特にこれは最初の時点で自分は底辺だと思っている人には当てはまると思うが、最初の頃から自分には伸びしろしか無かった。英語を本気でやり始めた時も新しく学ぶことが楽しかった。 実際、偏差値60の学校に受かるまで伸ばすことが出来たし、最後のテストでは英語で偏差値65をとることが出来るまでにもなった。 ここまで最後やり切ったのはチューターやスタッフさんなども応援してくれていたというのもあるし、その期待に応えなければと思えるようにもなったことが大きかった。塾を1度も休んだことがなかったというのも大きかったのかもしれない。 集中してない時間はあったにしろ、しっかり日々のルーティーンとして登校し続けていたのが、いざ本腰を入れた時のサポートになったのだと自分でも思う。 最後に自分として今年本当に大事だなと思ったことが2つある。 1つ目は目標に向かって楽しむこと。2つ目は先生やチューターに対して私はしっかりやっているんだということを姿勢と結果で示すこと。自分の場合、結果という面では科目によっては少し疎かな部分もあった。今後にもこれは繋がることだと思うし、しっかり自分を批評する人間に対して表向きだけではない姿勢と結果を示すことは、自分の能力の向上や精神的にもやる気の向上にも繋がるのではないかと思ったりする。

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