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増田塾の理念と想いを 取締役 塾事業本部 本部長 村上平に聞く!

増田塾の理念と塾生への想いを取締役 塾事業本部 本部長 村上平に聞きました。知られざる増田塾の想いとは? 「努力は必ず報われる」そう想っているからこそ、増田塾は生徒のために全力を尽くすのです。

村上平

“やる気だけ持ってきてください!”。“やる気”が不可能を可能にする

―今回は増田塾の理念、塾生への想いについてお話を伺わせていただければと思っています。まず、どうして難関私立文系大学の受験専門塾を創ろうと思ったのでしょうか?

創業者の増田が17年前に増田塾を創設したのですが、その当時の大手予備校は、“いかにカリスマ講師の授業で生徒を引き付けられるか”というパフォーマンスを重視していて、生徒たちを合格させることが二の次になっているように感じたことがきっかけです。授業を受けるだけで生徒たちは手一杯になってしまっていて、肝心の理解や演習することができていない…「これじゃあ何のために講師として生徒を教えているか分からない」と日々感じていて増田塾を立ち上げました。なぜ“難関私立文系大学受験専門”かというとそれは一番「努力が報われる」受験だからです。

―努力が報われるとは?どういうことでしょうか?

私立文系入試は基本的には3科目に絞って勉強すればよく、その中でも暗記は量が多いです。ですので、正しい方向性で暗記や演習をすれば合格する確率は格段に上がります。一方、理系の学部などは暗記以外の部分の割合が多くなってくるので、“努力量に比例して合格する”とは必ずしも言えないのです。ですので「生徒たちを合格させる」という目的を遂行するために最も力になれるのが難関私立文系大学だと思ったのです。

―増田塾には入塾テストがないと聞きました。それは本当でしょうか?

はい。増田塾には入塾テストがありません。それは入塾時にどんな成績であっても、“やる気”さえあれば、絶対に難関私立文系大学に合格させられる、という確信があるからです。生徒が“やる気”を出して我々のカリキュラムについてきてくれれば、合格させてあげられると信じています。

―すごいですね。ですが、なかなかやる気を持続させるのは難しいのではないでしょうか?

もちろんすべての生徒のやる気が継続するわけではありません。ですが増田塾では一年間同じスタッフがひとりひとりの生徒に寄り添います。そして、伸び悩んでいたり成績が上がらなかったりする生徒がいたら、どうしたらその壁を越えて成績を伸ばすことができるか、ということを考えていきます。スポーツで言うところのコーチとして生徒と向き合いながら、正しい方向性で学習してもらえるように管理もしていきます。17年間難関私立文系大学に合格させてきた経験によるメソッドをスタッフで共有し具現化しているからだと思っております。

また、増田塾には「強制自習制度」があるのですが、強制自習によって頑張らないといけない!という気持ちを持続させていることも工夫している一つと言えます。

強制自習は週6日間決まった時間に学習するように学習時間を管理するものなのですが、強制自習をすることによって一人ではだらけがちな生徒でも学習する雰囲気が醸成されているので自分も頑張ろうという気持ちになります。

受験に向かって一緒に過ごす塾生同士も同じ目標を持つ仲間。スタッフと生徒の間だけではなく、生徒同士でも支えあっていけるのもやる気を維持していける秘訣だと思います。

―伸び悩む生徒はどうしてそのような状況になってしまうでしょうか?

大手の予備校などで伸び悩んでしまって増田塾に入塾する生徒はそもそも“正しい学習の方法”が分かっていない場合がほとんどです。 “教える”ことに注力をしていて、生徒一人一人がきちんと“理解”しているのか、ということに関しては生徒任せにしてしまっています。わからないところは自分で復習して解決しなさい、暗記は自分で管理しなさい、というスタンスです。それを増田塾では正しい方法で復習させて理解させるカリキュラムをつくり上げています。“勉強の方法”を一から教えてあげるのです。そもそも小中高と、ある程度勉強をする習慣があった生徒は“勉強の方法”が分かっているのですが、部活などで忙しくて勉強の習慣がない生徒たちはそれがないのです。ですから増田塾はそもそもの成績は問題にしません。どんな生徒も“やる気”さえあれば大丈夫なのです。

努力したのに不合格だったら自分のせい? そんなの絶対におかしい

―そのお話に繋がると思いますが、増田塾では希望する大学に入学できなかった場合に授業料を返金する制度があると聞きました。

はい。当時、業界初のシステムとして始めたのですが、授業料を返金する「合格保証制度」というものがあります。

―かなりすごい制度だと思うのですが…塾側にとって、とてもリスクが高いと思います。

はい。ですが、そもそも予備校や塾は生徒を希望大学に“合格させる”ためにあるはずです。それを塾に言われた通りにしたにもかかわらず、合格させることができなかったのにお金だけもらうというのはおかしいと思うのです。言われたとおりに勉強したのに生徒が不合格なのは生徒のせい、というのはなんとも理不尽な話です。それは絶対に塾の責任であるべきなのです。ですから、我々はそのリスクを背負うことに決めました。その分、今まで難関私大へ合格させてきた経験から得たメソッドをもとに真剣にひとりひとりにあったカリキュラムや学習について考え抜きますし、生徒に徹底的に寄り添います。結果、生徒の合格に結びついているのだと思っています。

―なるほど…素晴らしい考え方ですね。生徒も保護者の方も心強いと思います。講師の皆さんも日々真剣勝負ですね。

はい。講師は本当にプロフェッショナルです。高いプライドと自信をもって授業しています。日々勉強し続けている姿は職人のようで頭が下がります。毎年受験期である2月には解答速報を行っていてその時期にGMARCH以上の大学の問題を講師たちが解くのですが、その速度と精度の高さには大きな自信を持っています。毎年同じ大学のテスト問題を解いているので、傾向が詳細にわかりますし、それによって来年度の対策も精密に立てることができます。増田塾が胸を張って誇れることのひとつですね。

―生徒を合格させるためにどうしたらいいか? ということを塾全体で専門家であるスタッフの方々が考え、そして、スタッフ一丸となって生徒に向き合っていると強く感じます。今後、増田塾はどんな展開をしていきたいと思っていらっしゃいますか?

まだ全国には増田塾がないエリアも多くあります。ですが、そこにも難関私立文系大学に入学したいと思っている方は多くいます。その方たちの力になるべく、全国に校舎を展開していきたいと思っています。合格するためのカリキュラムはどの校舎でも同じものですので、どこであっても難関私大文系学部に受かるための授業やカリキュラムを受けられます。一人でも多くの生徒さんの力になれればと思います。

―素晴らしいですね。本日はありがとうございました。

ありがとうございました。

【お話を伺った人】
株式会社増田塾 取締役
塾事業本部 本部長 村上平

-経歴-
増田塾創立初期から入社
各校舎の責任者・エリアマネージャーなどを経て、現在は取締役塾事業本部本部長として各方面にて増田塾の理念を実現するため従事している。

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