所在地
〒359−0037 埼玉県所沢市くすのき台3-1-2 中村ビル 2F・4F
電話番号 | 増田塾総合受付: 0120-842-428 |
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アクセス | 所沢駅から[西武池袋線・新宿線] 東口より徒歩約3分 |
校舎までの道のり
所沢駅構内から東口のロータリーに出ていただきます。
そこから左手方面へロータリーに沿って歩いていただき、正面のメイン通りを直進してください。
最初の信号もそのまま渡り、20 メートルほど歩くと左側にセンチュリー21が見えてきます。その1つ手前のビル(TOMAS の看板があるビル)の2F・4F が所沢校になります(受付は4Fです)。 もし、途中で道に迷われましたらお気軽にお問い合わせください!
教室⻑からのメッセージ
12月に入り、入試が近づいていることを肌で感じる季節となりました。増田塾の教室でも入試に向けて、生徒の気合が高まっているのを感じています。
一方で、不安や焦りを感じている人が増えてくる時期でもあります。
こういった感情は受験にはつきもので、上手く付き合えばプラスになりますが、コントロールが上手くいかないと苦戦することに繋がります。
過去問や模試の成績などで思うような結果が出せなかったときは「どうせ自分はできないのだ」とあきらめるような、楽な選択をしてしまいがちです。これでは、次に取るべき行動は見えてきません。
しかし、自分の結果と向き合うことが大切だと分かっていても、不安や焦りなどの感情に邪魔をされることもあるでしょう。
そういった時は、「問題」を切り分けて、その時のあなた自身で対処できる形にまで、小さくしてから考えてみることが解決の糸口になると思います。
例えば、英語長文を解いていて「全然読めなかった」と落ち込んで相談にくる生徒がよくいます。感情が邪魔をして、視野が狭くなり「読めなかった」という記憶しか残っていません。
こういう場合によく生徒にするアドバイスが、まさに「問題」を切り分けて、手が付けられるレベルにまで細分化してみようというものです。
全文が読めないなら、一段落だけ読んでみよう
一段落も読めないなら、一文だけ読んでみよう
それでもだめなら、1文節、1単語
といったように、小さく切り分けていき、負の感情によって停止した状態の思考でも考えられるレベルにまで問題を小さくして考えます。
いくら弱気になっていても、何もできないと思っていても一番最初の1単語を読むくらいはできるはずですよね。