早慶上智合格　飯村 勇風さんの合格体験記

僕は高校2年生の冬に入塾しました。高校入試に合格して以降、定期テストすら勉強せずに、部活と遊びに明け暮れていた自分の入塾時の偏差値は、進学校に通っていたにもかかわらずほぼ全ての教科で50を切り、高校でもほぼ最下位の成績でした。流石に焦りを感じ始め、駆け込んだのが増田塾でした。始めはやる気さえ全くなかった自分も、強制自習制度で段々と毎日勉強する習慣がついてくるとともに、日々のチェックテストで、自分の抜けている基礎的な知識を詰め直すことができました。こういった増田塾のスタイルにしっかり従っていくうちに、成績もどんどん上がっていきました。しかし、僕はサッカー部に所属していたため、10月中旬まで部活動がありました。夏休みの勉強時間は他の受験生に比べて明らかに少なく、ほぼ全ての授業を途中から受けていました。だんだんと上がっていた成績は上がらなくなり、不安に押しつぶされそうなことも多くありました。しかし、同じく10月まで部活を続けていた経験からアドバイスをくれるチューターや、時間がない中でどう時間を使っていくのか的確にアドバイスしてくれる先生が増田塾にはいました。慶應に絶対に行きたいけれど、部活を言い訳にしたくないという僕の思いを、一番に支えてくれた存在でした。また、授業を受けている間は、先生が話していること全てを吸収するつもりで集中して授業に取り組んでいました。今では少ない対面授業も、自分にはあっていたのだと思います。部活を引退してからは、ほぼ毎日塾いました。増田塾は他の塾に比べ長い時間自習のために塾を開けてくれていたのも、本当に助かりました。結果的にE判定以外取ったことのなかった慶應義塾大学に合格できたのは、基礎の徹底、自習時間の管理という増田塾ならではのカリキュラムがあったからでした。ここまで自分を支え、第一志望に導いてくれた増田塾には感謝しかありません。本当にありがとうございました。