早慶上智合格　湯江 蒼さんの合格体験記

現役時代は野球部に所属しており高校3年間ひたすら野球に打ち込み、3年生の夏から受験勉強をスタートしました。その時の偏差値は全教科30台で「浪人すればいいや」という気持ちでなんとなく勉強したり、遊んでいたりしました。その結果最後の模試まで偏差値は40に到達せず、GMARCH全落ち、成蹊大も落ち、浪人が決定しました。その時の自分は本当に情けなく、親に申し訳ない気持ちと目標に対して妥協して頑張れない自分にとても腹が立ちました。部活の先輩が増田塾に通っていたということもあり、「この塾なら自分も頑張れそう！」と思ったので増田塾に入塾しました。浪人の1年間は勉強漬けの日々で時には自分に負けてしまいそうになりましたが増田塾の先生、スタッフ、チューターの方々に支えてもらい、なんとか最後までやり切ることができました。なんといっても合格を掴んだことで今まで迷惑ばかりかけていた親に恩返しができて本当に良かったです。また自分がこの1年間肝に銘じて勉強した言葉があります。「私立文系は努力で未来を変えられる世界である。」これは4月の最初のガイダンスで進路指導の先生がおっしゃった言葉です。浪人しても志望校に落ちることは珍しいことではなく、むしろ落ちる浪人生の方が多数を占めます。ですが「絶対にこの大学に行くんだ！」「大学受験を通じて自分自身を変えたい」という強い気持ちを持ち続けて日々精進することが一番の原動力となり、合格を勝ち取ることができます。どこの予備校に通ってもその本人のやる気次第で結果は左右されますが、増田塾には「努力で未来を変えられる」メソッドや環境、人々がいかなる予備校より揃っており、生徒一人一人が受験勉強に真剣に向き合うことができる最強の塾だと私は思っています。 最後にこの1年間、自分のことを親身に支えてくださった増田塾の方々には本当に感謝しています。ありがとうございました。またこの合格体験記を読んでくださった受験生の健闘を願っています。