早慶上智合格 榮原 颯人さんの合格体験記

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祝合格
合格者氏名 榮原 颯人 さん(高卒)
合格大学 早稲田大学・スポーツ科学部
慶應義塾大学・文学部
明治大学・法学部
法政大学・経済学部
学習院大学・経済学部

私は現役生の頃野球部を続けながら早稲田大学に入ろうとしておりました。高2から毎日朝練の都合上5時間寝られればいいような状況で高3の夏まで勉強を続け、夏の他予備校の模試で偏差値70を超えました。しかし… 高3の9月に毎日1時間も勉強が出来なくなりました。その状況で現役時代、浪人1年目は当然の事ながら全落ち。大学へ進学する気もその頃には無くなり親へこれ以上迷惑を掛けたくなかった為受験はもう諦めていました。両親と相談を重ね、最後のチャンスとして友人からおすすめしてもらった増田塾に入塾したのがちょうど1年前です。1年半もブランクがあれば1度勉強した事など全て忘れます。最初の英単語熟語テストは当然の様に落ち、復習プリントを大量にやりました。転機は確か5月頃です。先生に叱られました。私はその時に私なんかを他の生徒と同じように扱ってくれる、受験生として認められた様な気がして本当に嬉しかったです。その後泣きながら謝罪をしたら先生は叱った理由、期待してくれている事を話して下さいました。結果1年後に私は慶應義塾大学と早稲田大学に合格します。初めから成績が良かったなんて事は決してありません。成績表がDとEしかなくてへこんだのを覚えています。私は自分の合格の分析として、叱られた日の「この先生の言う事は絶対に素直に聞こう」という決心であったと考えます。春、夏、秋と勉強を進めていくとどうしても自己流に走りたくなります、耳にタコが出来るほど基礎をやろうと言われるけど赤本を解きたくなります。ですが、私の強みは「受験のプロである先生がやれって言うんだから間違いない!」と言う確信の下塾の勉強法を徹底的に模倣した事だと思います。冒頭お示ししたように私はメンタルが非常に弱いです。ただのチェックテストですら足が震えました。こんな事恥ずかしくて誰にも相談できませんでした。しかし、増田塾には常に先生がいらして、泣くほど辛くなった時にはいつも相談を受けてくださいました。個人的な意見として受験に大切なのは勉強は精々6割くらい、後の4割は塾を休まない、難しい問題で挫折しない等精神的な強さが非常に大切だと感じます。増田塾の強みは私文への合格実績だと思います。実績がある事の利点は生徒が疑いを持たずにテキストに打ち込めるという事です。「この勉強法は正しいのかな?」と考えてる間に他の受験生に負けます。色々な参考書を比較検討する時間すら惜しい受験生にとって勉強法の全てが確立している事は非常に有利だと思います。受験生の皆様へ少しでも参考になればと思い私が受験生活を通して大切だと思った事をお伝えします。それは、とにかく脳にストレスをかけないことです。脳はストレスにより機能不全を起こします。人前で話すと緊張して言葉が出ないとかも同じことです。1年後受かるかなとか、この成績で大丈夫かなとかの別の不安を抱えていたらどれだけのストレスでどれだけ不利益を被るか計り知れません。物理的にも脳ストレスにより海馬は縮むそうです。私はそれを知っていた為朝目が覚めたら寝坊していようが関係なく自分を褒めてその後の1日は勉強しようがしまいがウイニングランの気分で過ごしていました。自分に甘いのとは全く違います。完璧主義や自分に厳しいの人は途中で勉強が嫌になってしまうと思います。この話を聞いて実践するもしないも自由です。ただ、私を1年半の辛い生活から救ってくれたのも、早慶合格に導いてくれたのも、この自分に優しくなる習慣だったと思っております。1度辛酸を嘗めながら浪人を決めた皆様の強さを尊敬します。1年後見違えたように成長して第1志望校に受かっておられます事を願っています。

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