早慶上智合格 越智 晴貴さんの合格体験記

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祝合格
合格者氏名 越智 晴貴さん(現役)
合格大学 早稲田大学人間科学部
明治大学商学部・情報コミュニケーション学部
法政大学経済学部

どこかいい大学に行きたいなぁ、くらいの淡い考えで塾を探していたところ私立文系専門の塾があったので、これなら早稲田大学とか慶應義塾大学にいけるかもと思って入塾しました。 高3の4月は偏差値が50で(模試によっては40)特に英語が苦手で偏差値が50を切ることもありましたが、最終的には苦手な英語も偏差値が60を超えました。 その1番の理由は夏期長文課題にあると思います。夏期長文課題とは500字程度英語の文章をほぼ全訳する課題なのです。私は、偏差値が低かったので中級の割り当てだったのですが、1日1題やり続けて、中級だけでなく上級まで終わらせました。そこで沢山の英語に触れていったのが合格へ繋がったのだと思います。 次にこの一年の最大の壁が、辛いときの乗り越え方です。そこで今回は私なりの辛いときの乗り越え方を伝えていきます。 まず辛いときは大概は成績が伸びない、または成績が下がってるときだと思います。そのような時期はやる気がなくなって勉強に手がつかなくなってしまいがちです。 そこで私は、無理に勉強をするのではなく20分に一回休憩をしたり、単語を固めたり、簡単な英語を音読したりしていました。また私は9月から10月にかけて英語がスランプに陥りました。 そのときは私は選択科目であった日本史と古典の基礎の勉強を徹底しました。次第に時間が経つにつれて、英語への嫌悪感が薄まっていき、10月の終わりには通常通りに英語が読めるレベルまで持ち直すことに成功しました。さらに、日本史に時間をかけていたためこの時期に日本史の偏差値も60代後半まで上がりました。 最後にこれから大学受験をするみなさんに簡単なアドバイスをしたいと思います。一つ目はしっかりと夜に寝てください。しっかりと睡眠を取らないで徹夜で勉強する人がいますが逆効果です。一回徹夜すると3日はパフォーマンスが低くなると言われています。二つ目はできないことは恥ずかしくない。やらないことが恥ずかしい。と思うことです。最初はみんなできないです。できるようになるために何をするか、どうすれば次に失敗しないかを常に考えてください。やらなければ何も結果は出ません。これからの受験、気を抜けばもう一年待っているかもしれませんし、気を抜かずしっかり勉強すれば一年で早慶に行けると思います。私立文系は本当に努力の写鏡のような結果が出ます。みなさんの努力を是非結果で見せてください。

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