早慶上智合格　満仲 菜々美さんの合格体験記

私は高校では成績最下位で、言葉は悪いですが勉強なんてくそくらえだと思っていました。正直あのままの成績では大学に行けるのかすら怪しかったと思います。 しかし高2の3月、母に増田塾という存在を知らされたことで転機が訪れました。 入塾してみて当初は自習時間に慣れるまではとても大変でした。果たして私はここでやっていけるのだろうか？という不安を抱えながらも、ここで頑張れなければもう二度と頑張れないという思いで必死に頑張りました。 やがて塾生活に慣れてきた頃、少しずつ成績が上がってきた自分に気が付きました。勉強は敵ではなく、むしろやればやるだけ伸びてくれる私の味方だということに気付いたのです。そうなれば後は早かったです。課題管理表を埋めていく作業が面白くなり、勉強が苦では無くなりました。 しかしそれでも成績が滞る時が来てしまうのが受験の辛いところですよね。私も例外ではありませんでした。3ヶ月以上の長い間、ずっと微妙な成績が続きました。上がるわけでもなくかといって大幅に下がっているわけでもない。しかし合格ラインには程遠いという、ただただ焦燥感だけが掻き立てられる毎日でした。 しかし面談担当の先生が「君は早稲田に受かる！」と激励してくれたことや、競い合える仲間がいたおかげで、増田塾と自分のやってきたことを信じてもっと頑張ろうと思えました。 そして臨んだ入試本番、自分が学んできたこと全てを出し切ることが出来ました。最後の入試が終わったあと、家族に「我が受験に一遍の悔いなし！」と言い放ったほどです！そうは言いつつもやはりどこか不安になりつつ結果を見て、合格の2文字が目に入った瞬間叫び、家族と抱き合って喜びました。 入塾した当初では考えられなかった第一志望校の合格を手にすることが出来たのは、偏に増田塾と、応援してくれた人達のおかげです。私を合格させてくださって、本当にありがとうございました。