早慶上智合格　藤澤 知輝さんの合格体験記

私は高校時代、水泳部に所属し、全力で水泳に取り組んでいました。インターハイに出ることを目標としていた為、浪人することを覚悟で塾にもいかず練習にうちこみました。目標のインターハイ出場は達成できたものの、受験勉強を全くしていなかった為、受験校全落ちとなってしまいました。浪人が決定し、塾選びをする際、部活でもそうであったように練習時間＝勉強時間の確保が何よりも大事であると考え増田塾を迷わず選びました。入塾時の増田塾の英語の偏差値は36で、総合でも40中盤でした。この成績では第一志望である上智大学法学部は合格できないレベルだったので、ここから第一志望に合格するためには、他の誰よりも勉強しなければならないと気持ちを入れ替え、塾の開始時刻に登塾し、終了時刻まで残ることを休む事なく毎日続けました。その結果、日々のチェックテストはもちろん、各学期ごとの実力テストなどの成績が徐々に伸び始め、成績の向上と共にさらに勉強に追い込みをかけていくことができました。校舎スタッフさんや先生方の励ましや勉強法などの相談に乗ってくれたチューターさん達の支えの下で仲間と共に戦った10か月で精神的に大きく成長できました。増田塾の強みは、自分のやる気や計画次第で短期間でとてつもない成績向上が望める環境が整っている事だと思います。具体的には圧倒的な勉強時間の中で他の受験生を遥かに上回る量の演習量をこなせる点や、細かい点まできっちり問われる日々のチェックテストや実力テストに対して、自分で対策や教科の時間配分を考えて取り組める点などです。加えて、頻繁に行われる担当の先生やチューターさんとの面談などで、勉強の進捗を客観視してくれるので、自己管理が難しい人でも効率的に勉強できると思います。私自身も自分で考えて夏までは英語をメインにした結果、現役時代に2級に不合格だった英検では、10月に準1級と2級に合格ができました。偏差値は最終的に１月実力判定テストの60後半、英語に関しては70 前半と当初から倍増しました。入試では、勉強量や勉強に対する姿勢において他の誰にも負けていないという自信により、これでダメだったら諦めもつくという覚悟を持って臨めたので、周りの受験生よりリラックスできたことが、多くの受験校合格につながったと思います。最後に、支えてくださった校舎スタッフさんや先生方、チューターの方々、本当にお世話になりました。ありがとうございました。