早慶上智合格　上田 静雅さんの合格体験記

高三の4月の入塾当初、私は、一年あれば早稲田に受かると楽観視していました。しかし、夏休みに英語の長文が全く読めないことに気づき、自分は早稲田どころか、滑り止め校でさえ大きな差があると痛感しました。11月から本格的な過去問演習に入りましたが、早稲田の過去問を難しいと思えば思うほど、できなければできないほど、GMARCH との圧倒的な差を感じ、早稲田に強い憧れを持ちました。周りの成果の現れに対する自分の成績の伸び悩みや、同じ本命を目指すとても努力家な友達を見ていると、『こういう子が早稲田に受かるんじゃないか』と入試が近づくにつれ、自信をなくしました。正直、入試一ヶ月前は自分には早稲田に受かる実力はないと思っていました。でもそんな時、増田塾のスタッフさんから『君は絶対に早稲田に受かる』と励まして頂きました。この一年の自分の頑張りや成績を、一番近くで見て下さったスタッフさんの評価だと思うと、この言葉ほど自分の自信につながるものはありませんでした。そして絶対に合格できるという思いで一回一回の試験に臨むことができました。この一年を振り返り、増田塾に入って良かったと思うことは、周りの人にとてもとても恵まれたことです。自分以上に自分の合格を信じてくれる周りの存在は本当に心強いです。何度も挫けそうになっても、諦めそうになっても、そういった存在が脳裏に浮かぶ度、自然と『自分は大丈夫だ』と踏ん張ることができました。私の合格は私だけの力だけでなく、増田塾のスタッフの方々、チューターさん、両親、友達の支えがあってこそです。私は増田塾に入って、こんなに恵まれた環境で入試を突破できたことをとても誇りに思いますし、幸せです。本当にありがとうございました。