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入塾時から偏差値20アップで慶應大学文学部に現役合格!

増田塾柏校の卒塾生 篠崎真悠花さんは入塾時から偏差値を20アップさせ、現役で慶應大学文学部に合格しました。高校3年生の夏休みまでハンドボールの部活動に打ち込んでいたという篠崎さんに受験についてお話を伺いました。

増田塾柏校の卒塾生 篠崎真悠花さん

高3の夏休みまでは部活命! 増田塾のおかげで偏差値が低くても大丈夫だと思えた

―合格おめでとうございます!どちらの校舎に通われていたのでしょうか?

ありがとうございます。柏校にいました。

―どこの大学に合格したのでしょうか?

慶應大学の文学部です。

―現役合格ですか?

そうです。

―素晴らしいですね! いつ増田塾に入られたのですか?

高校2年生の冬休みです。それまでどこの塾にも入ってなくて、偏差値も低くて進学校だったので先生から「さすがにやばいぞ」って言われて、「やばいのかな?」って塾を探しました(笑)

―どうして増田塾に決めたのですか?

私はまったく勉強の習慣がなくて…高校受験の時も塾にも行かず、特に勉強もせずに受かっちゃったので、勉強の仕方もわからないし強制的に勉強させられる増田塾のようなところが良いなって思ったんです。自分に合った塾を探せるサイトがあって、そこで見つけて決めました。

―高校2年生の冬期講習から増田塾に通い始めて勉強するようになったんですか?

いえ全然(笑)まだ現役でバリバリ部活をしていたので、一日のうちに多くても2~3時間程度しか勉強してなかったです。少ない日は0時間…。

―不安じゃなかったですか?

増田塾の先生たちが「今できることをすればいい」って言ってくれていたので、不安はありませんでした。夏に部活を引退したら頑張ればいいかなって。

―ご両親は「勉強しなさい」とは言わなかったんですか?

まったく。それどころか母親はなぜか「あなたは大丈夫よ」って言ってくれていました(笑)

―素晴らしいお母さまですね! 夏休みに部活を引退してからは毎日どのくらい勉強しましたか?

9時半に塾に行くようにしていたんですが、その前にカフェで1時間ほど勉強していました。昼と夜の30分ずつある休憩時間以外はずっと22時10分くらいまで勉強していました。…あ、でも休憩の時もご飯を食べながら勉強していましたね。

―増田塾の生徒さんは皆さん仲が良いイメージがありますが、休憩時間にみんなでワイワイお喋りしたりはしなかったんですか?

うーん、あんまり…みんな真剣に勉強していました。でも周りがどんな勉強をしているのか気になっていて、チェックテストの結果をみて「あの子は頭いいんだな」とかチェックしていました(笑)仲良くなったのは高3の冬くらいからだと思います。

―志望校はどうやって決めたのでしょうか?

先生が慶應大学の文学部をお勧めしてくれました。すごく尊敬できる先生で私の事もよく分かってくれている先生が勧めてくれたので、そこにしようって決めました。

志望校を決めた時の偏差値は受験時マイナス20

―その時の偏差値はいくつだったんでしょうか?

うーん、今より20位少なかったと思います。

―20も! それで志望校を決めるのに不安はありませんでしたか?

先生が大丈夫って言ってくれているなら大丈夫かな、って(笑)

―素晴らしい…志望校を決めたのは高3の夏休みですか?

そうですね。その時期です。

―夏休みから本気を出すって言っても、すぐに勉強に集中できましたか?

全然できなかったです。なので、時間配分を決めて飽きないように工夫しました。英語をずっとやるんじゃなくて、英語をやったら次に日本史…とか。初めは一回の時間を20分くらいにして…でもそれでも集中力が続かなくて焦りました。

―そんな時はどうしたんですか?

チューターさんを個別でつけてもらっていたので、相談していました。チューターさんは同じような経験をしているので、「自分もそうだったよ、こうしたらいいよ」っていうアドバイスをくれるので安心しました。

―その後、集中できる時間は増えていったのでしょうか?

はい。最終的には90分くらい集中できるようになりました。

―偏差値はその後、ずっと順調に上がり続けましたか? 壁にぶつかったりはしなかったですか?

先生たちが偏差値は気にするな、と言ってくれていたので偏差値が上がらなくてもそんなには気にならなかったんですが、11月くらいに突然、前は読めていた英語の文章が読めなくなっちゃったことがありました。

―いま思うとそれはなぜだと思いますか?

SとVを意識しながら読む、 ということをそれまではちゃんとやれていたんだと思うんですが、慣れてしまってそこを雑にしてしまったのかもしれません。やっていたつもりでやれてなかったのかなって。

―どう乗り越えましたか?

チューターさんに相談したら、「自分もそうだった」って。それでアドバイスを受けてGMARCHの相性の良い英語の過去問を一日ひとつ必ずやるようにしました。相性の悪い過去問をしてできないとへこんじゃうので、あくまで相性の良いものだけをやって自信をつけるようにしたんです。

―できないと不安ですよね。

そうですね…ただ、目標は合格することだし、焦って落ちたら意味がないし。先生は大丈夫だって言ってくれているし、チューターさんもアドバイスをくれるし。信じてやり続けていたら12月になったら普通にまた読めるようになりました。

ただ第一希望の慶應大学はとにかく長文が読めて理解できていることが第一って先生が言ってくれていたので、アドバイスを信頼して過去問を多読しました。1月になっても偏差値は高くなかったんですが、面談で先生に「気になくていい」って言ってもらえたので、そこも信頼して、気にせず勉強し続けました。

―先生はなぜ、そこまで偏差値を気にしなくていいって言ってくれたのだと思いますか?

難関私大受験を知り尽くした先生を全面的に信頼した結果、全大学に合格

先生の豊富な経験から、生徒の個性を見極めて最適な大学を選んでくれて、しかもその大学に合格する方法を先生方が知っているからだと思います。私は読解が得意だという適性を知っていて、この状態なら慶應大学文学部は大丈夫だって思ってくれたのだと。

抑えで受験する大学も全部、長文重視のところを選ばせてくれました。早稲田大学の文学部も受験したんですが、早稲田は英語のテストが2時間あるんです。でも2時間も集中力が続かないなって思っていたので、毎回過去問をする時に10分前に終わらせるように時間配分を気を付けていました。そうしたら、当日は20分前に終わっていたんです。しかも「あ、できた気がする」って(笑)合格する自信がありました。結局、早稲田大学も合格しました。

―素晴らしいですね。先生との信頼関係もすごいなあと思います。

普通、予備校だったら学校の実績になるのでめったやたらに受験させたり、授業料を上げるために色々とすると思うんですが、増田塾は全く真逆で。本当に生徒のことを考えてくれているんです。

そうそう、増田塾って成績が上がったらレベルに応じて参考書を渡して、指示をしてくれるんです。そういうのも「頑張って成績上げよう!」ってモチベーションになりますよね。しかも生徒のレベルにあったものをしっかり先生が選んでくれます。なので、「あの大学に行くならこの参考書を手に入れてできるようにならなきゃいけないんだ。そのレベルの参考書をもらえるように頑張るぞ!」ってゲーム感覚で勉強できるところも良いと思います。

―最後にこれから増田塾で学ぶ受験生にアドバイスをお願いします。

ぜんぶ気持ちの持ちようだと思うので、諦めないで欲しいと思います。「どうせ無理」とか思ったら絶対無理ですし。「ここはいける! 絶対いける!」って信じて、嫌なことや失敗したことは気にしないこと。私がやっていたハンドボールは一瞬の判断が大事だったんですけど、その一瞬のひとつの判断をミスしたことを落ち込んでたら試合に負けちゃうんですよね。だから過ぎたことはクヨクヨしない、ってことを学びました。

あとは、やりたいことはやったほうが良いと思います。その方が後悔しません。私は体育祭の副団長をやったんですが、やりたかったんですね。でも、前の年の団長と副団長がほとんど浪人したこともあって、私たちの代では「団長と副団長をやったら浪人する」なんて言ってやりたい人がいなくなっちゃったんです。だけど、私はやりたかった。だからみんなに「ミーティングや練習は必ず1時間で終わらすから一緒にやろう!」って呼び掛けて、やりました。

やりたいことをしながら、自分がやらなければいけないことも絶対にできると思っています。自分のやってきたことを信じて、最後まで諦めないで頑張って欲しいと思います。

―素晴らしいお話、ありがとうございました。大学生活楽しんでくださいね。

ありがとうございます! まずはやりたいことを見つけたいと思います。

【お話を伺った人】
篠崎真悠花さん(増田塾 柏出身) 慶應義塾大学文学部

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